昨夜はリモンチェッロにやられて、眠ったのを覚えていない。目が覚めて、窓を明けると、ポジターノ美しい街が目の前に!この日の朝は曇りです。
ミラノの2日間は雨でしたので、曇りでもうれしい。曇っていても、ポジターノは美しかったです。ヴェネツィアの時と同じ感動をまた感じる事が出来ました。
Palazzo Murat Hotelの部屋からの景色 |
まずは、フラっと海岸まで散歩に行きました。宿泊中のPalazzo Murat Hotelは、ポジターノの中で抜群に立地が良く、海岸も歩いてすぐです。
海辺も全然寒くなかったです。なつっこい野良犬がいて、おもしろかった。黒い野良犬に「おだ」って名前をつけて可愛がりました。
それにしてもきれいな海岸です。さすが世界遺産。神話に出てくるような風景です。青い海の美しさと、山と崖の岩肌の美しさ。日本では見られない自然美がそこにあります。
ホテルの入り口 |
ポジターノの海岸に行く道 |
ポジターノの海岸に行く道 |
ポジターノの海岸に行く道 |
ポジターノ海岸にいた「おだ」 |
ポジターノ海岸 |
ポジターノ海岸 |
ポジターノ海岸 |
Palazzo Murat Hotelに戻って朝食を。おなじみの、パン・ハム・スクランブルエッグ・フルーツ・カプチーノ。イタリア旅行の中でも、ここのコラッツィオーネが一番おいしかったです。テラスにて、ポジターノのきれいな街の景色を見ながら食べれます。
ホテルのコラッツィオーネ |
朝食を済ませ、今日は隣町のアマルフィにバスで行きましょう!
アマルフィ海岸は、小さな街が点々としていて、隣町まではおおよそバスで30分間隔くらい。ポジターノもアマルフィもそんな点々とする小さな街の一つです。
ポジターノのバス停は崖の上にあり、街を一望できるんですよ。そこからアマルフィ駅まではSITA社のバスで1時間くらい。
バス停(崖の上)から見たポジターノの街 |
バス停(崖の上)から見たポジターノの街 |
蛇行道をくねくね。またまた全身がしびれるほどの車酔い。吐く寸前でアマルフィに到着。
アマルフィはポジターノとはちょっと雰囲気が違う。若干東洋の文化を感じます。ひとまず、海岸の堤防の先端へ。振り返ると、アマルフィの街を一望出来ます。山の上の方は、墓地ですな。崖と山とドゥオーモなどの建築の美しさ。イタリアは、本当に心の底からきれいな国だと思います。
アマルフィ海岸 |
アマルフィ海岸 |
アマルフィの市街地に行ってみましょう。まずは、ドゥオーモに参拝。天国の回廊をめぐり、地下の教会へ。ここにもすばらしい絵画と、柱や天井などの豪華建築を見る事が出来ます。
アマルフィのメインストリート |
アマルフィの噴水 |
アマルフィの民家 |
アマルフィのドゥオーモ |
アマルフィ天国の回廊 |
アマルフィ天国の回廊 |
アマルフィドゥオーモ |
アマルフィのドゥオーモ |
アマルフィの地下教会 |
アマルフィの地下教会 |
アマルフィのドゥオーモ |
アマルフィのドゥオーモの柱 |
アマルフィは、ポジターノよりお店も多いし、より観光的です。細いメインストリートが海岸から山の方まで続いています。そのメインストリートを、かわいいお店などを物色しながら進み、最後に和紙のお店があります。和紙を見た時、ちょっとだけ日本を思い出しました。
アマルフィのメインストリート |
アマルフィのミニチュア |
そこから戻り、たまにメインストリートから脇道に入り、極細の街並を楽しみます。そろそろお腹が空いたので、脇道にあった、ピッツェリアに行こうと思います。
アマルフィのお昼は、ピッツァを食べる人が多い。地元の方々がピッツァの箱を持って家に帰る姿を何度も見ました。
たまたま見つけて行ったピッツェリアだったのですが、かなり美味しい。パスタとピッツァが相当ボーノ。ヴィーノロッソでほろ酔いになると、窓の外がなんだか晴れている!
アマルフィのピッツェリア |
アックア ナトゥラーレ |
ボーノのパスタ |
ナポリピッツア |
ボーノのドルチェ |
ここからは、晴天にチェンジ!晴天のアマルフィ海岸を見たい!ピッツェリアを後に海に向かいました。
晴天のアマルフィは美しすぎる。次回その写真載せます!
チャオ!
0 件のコメント:
コメントを投稿