2010/12/19

スフォルツェスコ城とセンピオーネ公園はミラノの憩いの場

ボナセーラ!

ミラノドゥオーモ広場の階段から地下に降りて、オペラチケットセンターにて、インターネット予約しておいたカルメンのチケットを無事に受け取りました。

そろそろお昼時。ドゥオーモ周辺で何か食べようと、トラットリアを探す事に。トリノ通り沿いの、観光客で賑わうカッフェに入る事に。店員さんは、日本語話します。だけど、出てきた料理はレンジでチンしたラザニアだったのでちょっと残念・・・やっぱり、ちゃんとおいしいお店を調べていった方が絶対得です。

せっかく遠くまで来ているのに、1食分を冷凍食品で終わらせてしまって、それでイライラしてしまって、とにかく、歩いてストレス解消しようと、ただひたすら、あてもなく歩きました。

そしたら、スタッフォルツォ城の正面に着きました。
レンガで出来た大きな城壁。調べてみると建築にはレオナルド・ダ・ヴィンチ先生も参加していたようです。城壁は、30階建てマンションくらいの大きさはあると思います。昔の人は凄いですよね・・・

ミラノのスタッフォルツォ城

ミラノのスタッフォルツォ城


しかもここは無料で入れました。城壁の中は緑がきれいで、360度、高い壁に囲まれているせいか、タイムスリップしたような感覚になります。その昔、鎧を着た騎士が、ここを馬で走ったり、作戦会議をしたりしたんだろうなぁと、想像を膨らます。

呆然と見上げるジャッポネーゼ

ミラノのスタッフォルツォ城の中


お城を通過すると、広い芝生の広場があるセンピオーネ公園に続きます。天気が良かったので、凄く気持ちの良い場所でした。ここセンピオーネ公園は、ミラノ市民の憩いの場です。園内では、カルチョをしている少年達や、ラクロス、太極拳をしている人などさまざま。犬の散歩も多かったな。若干の紅葉も見れて、昼のイライラストレスはほとんど解消。
センピオーネ公園の芝生

センピオーネ公園の芝生
センピオーネ公園の紅葉

センピオーネ公園をさらに進むと、平和の門という公園の外れへ。そこは結構大きな広場になっていて休憩するのに良い場所です。平和の門は、上に馬の彫刻がたくさん乗っていて、それがこっちを監視しているように思えてちょっとペリコローサ。

その近くにあるミラネーゼ御用達レンポリオ・イーゾラというアウトレットのファッション店へ。(地球の歩き方に載っていたお店)
店内は広く、いろいろな商品が置かれていましたが、ちょっと微妙。私には、気に入った服を見つける事がディッフィーシレ。結局何も買わず、店を後に。

平和の門

平和の門の彫刻は見事!馬の顔が恐い

平和の門の彫刻は凄い

平和の門

ミラノドゥオーモに戻る途中、急にお腹が痛くなって、近くで見つけたLIVING LIQUEURS & DELIGHTSというカフェへ。危機一髪でトイレを済ませ安堵の表情を浮かべる。
偶然立ち寄ったLIVING LIQUEURS & DELIGHTSというカフェですが、ソファーなどが置いてあって、とても居心地が良く、カッフェもおいしかったぁ。ドゥオーモ近辺は観光客が多すぎて、品質を維持するのは難しいのかも。カッフェの味だけでも、そんな事を考えてしまいます。

このカッフェはかっこいいなぁと思っていると、お店のグラフィックにCAFE MARC JACOBSという文字が!この店かなり有名っぽい。これも神様のお導きか!?

LIVING LIQUEURS & DELIGHTの店内

LIVING LIQUEURS & DELIGHTのカッフェマッキャート

LIVING LIQUEURS & DELIGHTの店内

トイレを済ませ安堵の表情を浮かべるジャッポネーゼ

LIVING LIQUEURS & DELIGHTのドルチェ

時刻は夕方16頃に。おしゃれな通りをプラプラと。連れのあきさんが、とある鞄屋で革のショルダーバッグを購入。売り子のご夫人自身がデザインされたとの事。ミラノにはそいういうお店が結構たくさんあります。さすがファッションの街。

ミラノの通り

ミラノの通り

そろそろHOTEL SPADARIに戻ろう!
20時45分からはサンシーロでACミラン vs ユベントスだ!

チャオ

2010/12/17

ミラノのドゥオーモに感激!

ボンジョルノ!

今日はサンシーロでACミラン vs ユベントスを観戦する日。僕は、13年間の大のデルピエロファン。ずっと応援してきた選手です。まさかデルピエロのプレイが見られるなんて、うれしくて仕方がありません。とはいえ、パルティータ(試合)は20時45分からなので、それまでミラノ観光を楽しみたいと思います。

前日までの天気予報だと今日は雨・・・朝起きて窓の外を見ると、大晴天!!夜には雨が降るかもしれないけど、ミラノ観光の最初が晴れで良かったです。

まずは、ホテルの1階でコラッツィオーネ。カプチーノとパンとハムとスクランブルエッグとフルーツ。イタリアのコラッツィオーネは、いつもだいたい同じ。その同じに慣れてきて、当たり前のように感じてきています。

HOTEL SPADARIのコラッティオーネ
HOTEL SPADARIのコラッティオーネ

コラッツィオーネを済ませ、まずはなんと言ってもミラノのドゥオーモに参拝。ゴシック様式の建築は、尖った角が何本も空に向かっていて、シャープに見せています。

騎士という言葉がふさわしいミラノのドゥオーモ広場。開放的な広い空間に圧倒。横にあるガッレリアの荘厳な建築の雰囲気がすごい!ミラノのイメージは「馬に乗った強いナイト」。男らしい街だなと思いました。

ミラノのドゥオーモ
ミラノのドゥオーモ
ミラノのドゥオーモの正面に建っている
ガッレリア
ミラノのドゥオーモの建築
ガッレリア入り口

まずは、列に並んで、セキュリティーチェックを受けて、ドゥオーモの中へ。天井が高く、ステンドグラスが美しい。昼間だけど、中は暗くて雰囲気がすごいです。そして、絵画や彫刻はいうまでもなくすばらしい。ロウソクなどが灯されていて、神様はいる!って信じてしまいます。僕も、憧れていたイタリアに来れて、楽しい思いをさせてもらって、本当に神様はいるって信じるようになりました。

懺悔部屋などもあり、日本にも欲しいなぁと思いました。人間、素直に誰かに話しをする事が重要なのではないでしょうか?

ミラノのドゥオーモの中
ミラノのドゥオーモの中

ミラノのドゥオーモから外に出た後、妙な乗り物に乗っている人達がいました。エンジンで動いているのか、とっても便利そう。僕も欲しい!

おもしろい乗り物

天気も良いから、ドゥオーモの屋上に登ってみよう!ドゥオーモの正面左側面に、屋上への階段があります。たしか、5ユーロくらいかな。エレベーターはドゥオーモ正面の裏側にあります。7ユーロくらいかな。でも、電気のない時代の方々が作った建物だから、人力で登る事で歴史を感じたいと思います。

細い階段ぐるぐる回りながら、息切れしながら屋上へ。屋上には尖った角がたくさん。角の上には偉人の彫刻が立っていてかっこいい。
空がきれいで、屋上から見るミラノのパノラマも絶景でした。遠くの方には、近代的な建物も目立っていました。ゴシック様式の鋭角の建築と飛行機雲の線と青空のミックスがミラノの風景!しばしその景色に見とれた後、登ってきたのと同じぐるぐる階段を下ります。

ミラノのドゥオーモの側面

ミラノのドゥオーモの側面

ミラノのドゥオーモの屋上

ミラノのドゥオーモの屋上
ミラノのドゥオーモの屋上

本当にこれから雨が降るのだろうか?

ミラノドゥオーモを後に、ファッション通りへと向かいました。ミラノといえばファッションですよね!モンテナポレオーネ通りに行きました。

モンテナポレオーネ通りに行く途中
モンテナポレオーネ通りのラルフ・ローレン

D&GやPRADAなどを中心にブランド街をウィンドウショッピング。ブルジョワジーな方々のための通りです。
今の僕では、欲しいものを見つける事が難しい。軽く流して、ぐるっと回って、スカラ座の前へ。

そういえば、明日鑑賞予定のスカラ座のオペラ(カルメン)のチケットをチケットセンターで受け取らないといけない!!!
危ない危ない、この時、思い出さなければ、明日のカルメンは見られませんでした。
たまたまスカラ座の前を歩いたから良かったものの、忘れていたら、大変な思いをする所でした。

スカラ座のオペラチケットセンターは、ガレリアを抜けて、ミラノドゥオーモ広場の階段から地下に入るとすぐ見つけられます。ガレリアの天井もなかなかの見応え。ここは天井がかっこ良いです。ここでチケットゲット!良かった〜。

ガッレリアの天井
ガッレリアの中

今日はこの辺りで、チャオ!

2010/12/15

ミラノの夜は人がいない!?

ボンジョルノ!

ユーロスターでヴェネツィア(サンタ・ルチーア駅)からミラノ(ミラノ中央駅)まで、約3時間半ほどの鉄道の旅。夕日の沈む美しい田園風景を眺めながらの、車内イタリア人観察は大変刺激の強いものでした。

イタリア人は、誰とでもすぐにしゃべりだします。僕らジャッポネーゼからしてみると、久しぶりに会った親友同士ではないのか?と思うくらい、隣に座った人と、楽しそうに話し出します。

切符を買う時に気をつけて欲しいのは、ユーロスターの座席番号は、連番でも隣同士ではないのです。座席の番号の付け方が変わっていて、ちょっと ディッフィーシレ。しかもイタリア人は適当に座る事が多いので、自分の席でも既に誰かが座っている事も多い。
でも、ここは自分の席だとアピールすると、どいてくれます。座席は向かい合わせのボックス席。

一駅着く度に、たくさんの人が乗ってきて、「そこは僕の席だ!」などと口論が始まります。10分ほど経つとその争いも落ち着きます。

ブレシア辺りから、僕の目の前にかっこいいご夫人が着席。口喧嘩なら誰にも負けないであろう勝ち気なオーラ!その姿はまるでトサカの付いたトカゲのよう。鞄からファイルを取り出し資料に目を通す。その赤いファイルに「DIESEL」のロゴ。多分デザイナーとかプレスの人だと思うけど、才能ありそうでかっこ良かった。多分ミラノでプレゼンがあるのだろう。

そうこうしているうちに、ミラノ中央駅に到着!もう辺りは真っ暗。時間は夜の7時頃。
駅のホームは、とっても大きくドーム型の屋根に何本ものラインが、かっこいい。

ミラノ中央駅のホーム
ミラノ中央駅のホーム

ミラノ中央駅構内で、セガフレードに寄りました。ウン カッフェとアックアを購入。時間の合間に、カッフェを飲む生活が、すごいリフレッシュ出来てとっても気に入りました。

さて、イタリアのどの都市でもそうなのですが、駅周辺は治安が悪い。スーツケースを持っている人が多いから狙われてしまうのだろうけど、駅に着く前にしっかり地図を頭に入れて、毅然とした態度で歩けばなんてことはない。ミラノ中央駅の外観は荘厳ですごい!

ミラノ中央駅の外観

イタリアのタクシーは危険という記事を地球の歩き方で読みましたが、駅や有名ホテルなどに止っているタクシーはほぼ大丈夫だと思います。

ミラノ中央駅から、HOTEL SPADARI(宿泊するホテル)へタクシーで直行。
このHOTEL SPADARIは、ミラノのドゥオーモのすぐそば。観光には最適だよ。メルカンティー広場でタクシーを降りてHOTEL SPADARIへ歩いている途中、チラっとドゥオーモが見えました。夜はライトアップされていていて、ものすごくきれい。壁面は、白と薄ピンクの石を交互に使っていて、遠くから見ると白なんだけど白じゃない、幻想的な建物です。

無事にHOTEL SPADARIにチェックイン。この時とってもオ ファーメ(ハラペコ)。フロントでオススメのお店を地図にチェックしてもらい、部屋で少し休んでから出かける事にしました。

HOTEL SPADARIの部屋

HOTEL SPADARIのトイレ(もう一つはお尻を洗う所)

HOTEL SPADARIの部屋

HOTEL SPADARIのフロント(ギャラリーみたいになっている)

HOTEL SPADARIのフロント(ギャラリーみたいになっている)

ミラノの街に繰り出したのは、21時ころかな。ミラノはトラム(路面電車)がたくさん走っているから、ヴェネツィアとは全く違う。そもそも、ヴェネツィアは車も走ってないからね。 トラムが走るので、街には電線がたくさん。上を見上げると、線がたくさんあって、その向こうに空の星が見えます。街灯はその電線に付いていて、ちょうど道の真ん中を照らします。ロンドンを思わせるような雰囲気のあるミラノ。

地図を便りに、チェックしてもらった場所へと向かいます。まずはトリノ通り(大通り)を進もう。人通りはものすごく少ない。大通りなので街灯はたくさん付いていますが、あんまり人がいない。

地図は小道に入れと言っている・・・
脇道は、ほとんど街灯もないし、人もいない。ここはファッションで有名なミラノなんだよなぁと思いながらもオ ファーメに耐えられず、先に進む事に。
そしたら、周りに人が誰もいなくなって、辺りは真っ暗。あまりの静けさに恐ろしい気持ちになりました。前から人が歩いてきたら、確実に「殺される」。恐怖のあまり、小走りで来た道を戻りました。やっと大通りに戻れてホッと一息。

オ ファーメだったので、仕方なしに、大通りのファミレスのようなお店で食べるしかなかったのです。ミラノ初夜に、レンジでチンしたパスタはちょっと悲しい味。ミラノの夜はとても早く、みんな早く閉っちゃう。チェーネはお早めに。

このサラダはおいしかった!

明日は、サンシーロでサッカー観戦だ!デルピエロに会える!!!!
だからもう寝る!

チャオ!